日立市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-12-09
これまで渋滞緩和に向け、市長を先頭に日立都市圏幹線道路整備促進期成会、日立バイパス建設促進期成会などによる国や県への要望活動を続ける一方で、交差点改良など即効性のある取組も必要であると考え、以下質問いたします。 市内には右左折車が連なることにより直進する後続車が通過できず、渋滞が発生している交差点、変則交差点や時差式交差点の信号待ちの長さから渋滞が発生している交差点が数多くあります。
これまで渋滞緩和に向け、市長を先頭に日立都市圏幹線道路整備促進期成会、日立バイパス建設促進期成会などによる国や県への要望活動を続ける一方で、交差点改良など即効性のある取組も必要であると考え、以下質問いたします。 市内には右左折車が連なることにより直進する後続車が通過できず、渋滞が発生している交差点、変則交差点や時差式交差点の信号待ちの長さから渋滞が発生している交差点が数多くあります。
かすみがうら市、小美玉市、石岡市の3市で構成している国道6号バイパス建設促進期成会や、小美玉市、茨城町、石岡市の2市1町で構成している国道6号茨城空港アクセス強化推進協議会において、国土交通省並びに関東地方整備局へ、国道6号千代田石岡バイパスの整備促進と、国道6号小美玉市区間の都市計画決定の要望を毎年行っております。
土木費につきましては、国道6号バイパス建設促進の観点から現在の進捗状況について、石岡駅周辺整備事業の決算内容と今後の整備について、住民参加型まちづくりファンド支援事業の実績と今後の事業の考え方についてなどの質疑がなされました。
国道6号バイパス建設促進事業32万3,460円について説明をお願いしたいと思います。それで、まずこの工事の主体は多分、国土交通省の常陸工事事務所が責任を持ってやっていると思うんですけど、それはそうなのかどうか。石岡市とはどういう関係になっているのか、お伺いいたします。
このため、事業費確保の取組といたしましては、茨城県北国道6号整備促進期成会、日立都市圏幹線道路整備促進期成会、日立バイパス建設促進期成会を組織し、市議会や周辺の3市1村と一体となって、国に対し要望活動を実施しておりました。
次に189ページ、国道6号バイパス建設促進事業ということで42万3,000円が掲載されているわけですけれども、毎回、私もこの6バイ、また幹線道路についても質問しているわけですけれども、まず、現在の進捗状況についてお尋ねをいたします。
まず、国道6号につきましては、国道6号バイパス建設促進期成会により、千代田石岡バイパス及び美野里バイパス整備促進の要望を国土交通大臣などへ毎年実施しており、本年も8月に実施しております。
まず、国道6号につきましては、国道6号バイパス建設促進期成会により、千代田石岡バイパス及び美野里バイパス整備促進の要望を国土交通大臣などへ毎年実施しており、本年も8月に実施しております。
土木費におきましては、道路整備予算の執行状況について、急傾斜地崩壊対策事業の実施状況について、6号バイパス建設促進期成会の活動実績についてなどの質疑がなされました。 消防費におきましては、消防団再編の今後の取り組みや消防団員報酬の増額について、防災会議の開催状況について、自主防災組織活性化事業の執行状況と組織化の推進について、防災行政無線の今後の考え方についてなどの質疑がなされました。
204ページの国道6号バイパス建設促進事業35万8,468円ということで、この中の国道6号バイパス建設促進期成会負担金30万4,000円ということで、29年度の活動内容についてお尋ねしたいと思います。
また、潮来、神栖、行方の首長並びに各市議会議長で組織する国道51号鹿嶋・潮来バイパス建設促進期成同盟会でも中央要望を毎年実施しており、本年度も去る8月30日に実施してきたところです。
その下、国道6号バイパス建設促進事業34万1,000円ということで、現在6号国道バイパス建設に対しての進捗ですかね、今、現況どのようになっているのか、お尋ねしたいと思います。
そのため国道を管理する国土交通省本省や国の直轄事務所に対し、早期に4車線化していただくよう、国道51号鹿嶋・潮来バイパス建設促進期成同盟会を初め、市単独でも要望を重ねてきております。その要望が実りまして、平成26年度から新神宮橋の4車線化が事業化され、現在本体工事に向けた調査設計段階にあります。
次に、国道6号バイパスとスマートインターアクセス道路との接続計画の国・県への働きかけにつきまして、改めて申し上げますと、本市を含む石岡市、かすみがうら市で構成する国道6号バイパス建設促進期成会による働きかけとして、かねてより本事業の推進及び美野里バイパスの早期都市計画決定を国に強く要望しているところでございますが、国ではバイパス事業化区間の推進を最優先とし、美野里バイパスの都市計画決定は事業化区間の
次に、国道6号バイパスとスマートインターアクセス道路との接続計画の国・県への働きかけにつきまして、改めて申し上げますと、本市を含む石岡市、かすみがうら市で構成する国道6号バイパス建設促進期成会による働きかけとして、かねてより本事業の推進及び美野里バイパスの早期都市計画決定を国に強く要望しているところでございますが、国ではバイパス事業化区間の推進を最優先とし、美野里バイパスの都市計画決定は事業化区間の
206ページの国道6号バイパス建設促進事業31万3,000円ということで、今現在の国道6号バイパスの進捗についてお尋ねをしたいと思います。
今後も、国道6号千代田石岡バイパス建設事業との調整を図りながら進められていくとのことでございますので、市といたしましても、早期完成のために協力をしてまいりたいと考えてございます。
昨年度は、国道51号鹿嶋―潮来バイパス建設促進期成同盟会での国への陳情を2回実施するとともに、市単独でも国道51号を管轄する常陸河川国道事務所所長へ直接要望してきております。また、県市長会を通じても、茨城県へ要望を行っているところです。その結果、平成29年度予算が4億9,000万円と、昨年度と比べ約2倍強に増額されております。
日立バイパス建設促進期成会が作成しました要望書によれば、本市における国道6号の混雑時における平均旅行速度は時速19.4キロメートルとなっており、県平均の時速33.4キロメートルを大幅に下回っております。 また、市内幹線道路における渋滞損失金額は年間120億円にも上ると試算されております。さらには、現在の自動車交通量は道路許容量をはるかに超えている状況でもあります。
事業推進に当たりましては、石岡市、かすみがうら市及び本市で構成する国道6号バイパス建設促進期成会による働きかけとしまして、かねてより本事業の促進及び美野里バイパスの早期都市計画決定を国に強く要望しているところでございます。